2007年 10月 24日
もうそろそろ点く頃だろう・・、 と、毎日心待ちにしているパネルヒーターだが、 水温20度を下回る今となっても、全く作動してくれない・・ 最小設定のLにしてあるので、 水温が25度を下回れば自動的に点く筈なのだが、 点灯ランプはピクリとも光らない。 このままでは水草や魚にも良くないだろうし、 もうこれ以上も待てない・・ という事で、強制的にあれこれダイヤルを弄ってみた。 そしたら、何となくこのヒーターの特徴がわかってきた。 先ず第一に、このヒーターの温度設定はあてにならないという事。 もともと水槽での使用を目的としている商品ではなく、 センサー自体も水中に無いので当たり前だったのかもしれないが、 ダイヤルを25度にしたからといって、 必ずしも25をキープしてくれる訳ではない。 色々試してみた結果、 うちの環境(室温20度、水量1リットル、底床の厚さ5~6cm)だと、 ダイヤルM(35度設定)で、ちょうど25度をキープしてくれる事がわかった。 この状態だと、頻繁にランプが点ったり消えたりして、 きっちり25度を保ってくれる。 これから先、もっと寒くなったり、 暖房の使用で寒暖の差が激しくなったりした場合の パワー不足や、サーモの追従性には不安があるが、ひとまずはそんな感じ。 それからコメント欄で、底からの加温による対流効果で、 根やバクテリアに好影響があるかも? というご意見を頂いたので、根の写真を撮っておいた。 今はもうほとんど成長しなくなった水草達だが、 対流効果で復活してくれたら嬉しい。 後で見比べて根の張り具合が違っていたり、 色が良くなってくれていたら儲けもの。 それにしても、チビ水槽のくせにソイルが厚い・・ これから先、こんなに厚くて、ちゃんと熱が伝わるのだろうか・・?
by cube60
| 2007-10-24 21:14
| 器具・アクセサリー
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