キューブ水槽でアクアリウム
2009-02-25T21:43:35+09:00
cube60
現在は60F水槽を立ち上げ中
Excite Blog
チビ水槽の近況
http://cube60.exblog.jp/10407621/
2009-02-25T21:42:27+09:00
2009-02-25T21:43:35+09:00
2009-02-25T21:43:35+09:00
cube60
水草
ちょっと目を放した隙に、すっかりボサボサになってしまった60F水槽。
この先、この水槽をどう維持をしてゆくかで、いつも悩んでいるのだが、
一方、水草達の様子はといえば、最近急に元気になってきた。
とぐろを巻いて水面まで達したロタラは、
ライトが点くや、待ってましたとばかりに、
あっというまに気泡をつけるし、
地表のヘアーグラスも、いたるところからプクプクと、
いつも超微細な泡を立ち上げている。
おかげでライト点灯後3時間もするころには、
水槽中のどこを見ても泡だらけ。
これまでこんな景色は、水換え直後にも見たことが無かった。
まだモチベーションも高く、毎日せっせと手入れをしていた頃より、
放置気味な今の方が絶好調なんて皮肉なものだ。
もう立ち上げより4ヶ月が経過し、
ソイルもあちこち潰れてきてるというのに・・。
結局水草にとっては、放っておかれるのが一番なんだろう。
何もしないといえば、20cm水槽の方はもっと何もしていない。
生体がいないので、いつも全くの無加温だし、足し水だって忘れがちだ。
しかし、こっちの水槽も決して状態は悪くない。
一部茶色く枯れてる部分はあるものの、地味に少しづつ量は増えている。
ノーマルモスなどは、最近カールして上へ反り返ってきた。
リシアストーンに巻いたモスSPもご覧のとおり。
本当に少しづつながらも、こんもりと膨らんでいる。
きっと春になり、もっと水温が上がってくれば、また爆発的に増えるのだろう。
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一ヶ月ぶりの更新
http://cube60.exblog.jp/10373353/
2009-02-18T22:28:48+09:00
2009-02-18T22:29:53+09:00
2009-02-18T22:29:53+09:00
cube60
水草
あいたたたた・・・ という訳で、
ご覧のとおり、またしてもすっかり苔むしてしまった、MY60F水槽・・
しばらく更新が途絶えていた間、
完全に手入れを怠っていたのが、こうなってしまった原因なのだが、
なんとまぁ、見事なまでにコケてしまった・・
幸い生体達はみんな元気で、水草もそれなりに健康なのだが、
これまでの苦労は一体なんだったのか・・
あれほどコケとの戦いに頑張ったのに、なんだかとても虚しい・・
おまけに、この前植えたグロッソなどは、ほらご覧のとおり・・
縦に伸びる奴やら、横に這うやつやらで、
笑ってしまうくらいに無秩序に育ってしまった・・
この水槽は照明が弱いので、ある程度の覚悟はしていたのだが、
まさか、これほどまでとは・・
ロタラはロタラで、水面にまで達した後は、
グルグルと、とぐろを巻いて垂れ下がってくるし、
なんかもう、どこもかしこもボッサボサ・・
ちょっと放っておいたら、たちまち荒廃しきってしまった。
当初思い描いていた、鬱蒼とした自然観・・
それだけは何とか達成できた気がするが、
なかなかカタログにあるような、ビシ!っとカッコいい水景は難しい。
まぁ、全てにおいて経験不足なんだろう・・
しかしそれにしても、この60F水槽、
この先一体どうやって維持してゆくべきだろう?
再びコケと戦いつつ、ちゃんとトリミングもし、より完成度を高めてゆく・・
というのもあるだろうが、逆にこのまま更に放置し、
水面から飛び出すグロッソやロタラ、
ありえないくらいに苔むした流木・・
を、拝んでみるのも楽しいかもしれない。
おあつらえ向きに、ちょうどオープンな水槽でもあることだし・・。
(というか、木酢液攻撃にはもう疲れたのだ・・)
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グロッソを植えてみた
http://cube60.exblog.jp/10219489/
2009-01-19T21:35:54+09:00
2009-01-19T21:35:54+09:00
2009-01-19T21:35:54+09:00
cube60
水草
長きにわたるコケとの戦いは終わったものの、
あちこちに生々しい傷跡が残る、MY60F水槽。
肝心のショートヘアーグラスは、今ではすっかり面積が半減し、
スッカスカでパッサパサの荒地状態・・
夢だった一面ヘアーグラス草原の実現には程遠く、
これ以上待ってるのにも、いい加減飽きてきた・・
という訳で・・、 荒地にグロッソを植えることにした。。
いつものように猫に見守られつつ、粛々と植栽は完了。
主に前面部分の空きスペースを中心に植えてみた。
この写真でいうと、前からテネルス、サンタレン・ドワーフニムファ、
グロッソ、ショートヘアーグラスという並びに。
サンタンレン・ドワーフニムファは、
このところ激しく地中で勢力を拡大中。
こんな感じで根を水槽中に張り巡らし、
新しく出来た球根から次々と新芽を展開している。
出てきた新芽はその都度カットしているが、際限がない。
ほとんど溶けて消滅してしまったクリプト何とかは、
最近、新しい芽が横からチョビチョビと生えてきた。
クリプトはそういうもんだとは聞いていたが、
実際その通りになると、何だか凄い。
今後は、グロッソとショートヘアーが良い具合に混じり合い、
後ろのロタラがこんもりとしてくれれば理想形。
しかしこのロタラというやつ、
いくらピンチカットしてみても、全然枝分かれしてくれず、
そのまま一直線に、上にばかり伸びる。
なのでこんもり感が出てこない。
もう既に5回くらいカットしてるので、
本数だけは増えてくれたが、密度が出ない。
そうこうしているうちにも、
草体はどんどん矮小化してるし、どうしたものか?
もっとやり方をちゃんと調べてからトリミングすれば良かった・・。]]>
ミジンコ大発生
http://cube60.exblog.jp/10184101/
2009-01-12T22:47:02+09:00
2009-01-12T22:47:02+09:00
2009-01-12T22:47:02+09:00
cube60
水草
長らく水槽を維持していると、時に、
どこからともなく思いもよらぬ生物が発生し、
「うわ!こいつら一体どこから・・?!」
というような事がよくあるものだが、今回の60F水槽の場合、
水ミミズの大発生(後消滅)に始まり、
スネイル→水ゲジときて、今度はミジンコ(?)が大発生し始めた。
調べてみると、このミジンコ(多分カイミジンコ?)というやつ、
そう悪い奴でもなくて、発生するのは、
水が出来ている証拠だとあるのだが、
なんせあまりに大量にいるから、見た目に気持ちが悪い。
流木の表面には、やたらとウゴウゴうごめいているし、
ソイルの隙間にもウゴウゴいるし、
目を凝らすと水中にまで漂っている。
まさか!?と思って調べてみたら、フィルターの中にも、大発生していた・・
何はともあれせっかくなので、その様子を動画にしてみたのだが、
ウゴウゴ系の嫌いな方は、見ないほうがいいかもしれない。
それほど一杯うごめいているから・・。
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コケとの戦い
http://cube60.exblog.jp/10158130/
2009-01-07T22:33:00+09:00
2009-01-07T22:37:15+09:00
2009-01-07T22:34:47+09:00
cube60
水草
この年末年始、私が一体どんなアクア生活を送っていたのかといえば、
実は・・、、 来る日も来る日もコケとの戦いに明け暮れていた・・。
この前も書いたように、
流木を中心に発生したヒゲコケ(?)の猛威は凄まじく、
全く勢いを衰えぬまま、ついには水草にまで伝染し、
もうほどんど崩壊か? という状態にまで追い込まれたのだが、
(あまりに酷かったので写真も撮ってない)
しかし、それでも何とか気をとり直し、
毎日せっせと木酢液の治療を続けていた。
水を抜いては、流木の表面を木酢液で湿らせたティッシュで拭き、
それが無理な所は麺棒での治療をくわえ、
本当にマメに、地味に、少しずつの治療を続けていた。
そのたび髭コケは白くなったり、赤くなったり、
急に消えたかと思えば、また復活したり、
終わりの無い、一進一退の攻防を続けた。
また、日中の日差しをコケ発生の原因かと疑っては、
水槽を新聞紙で遮光し、
ろ過力の低下を疑っては、ろ材の掃除や、活性炭の交換をするなどもした。
毎日コケにやられた水草の葉っぱ一枚、ソイルの一粒を取りのぞき、
とにかく思いつく限り、気づいた点には、すぐに対処するようにした。
そして現在、、
苦労の甲斐あってか、何とか髭コケの猛威は去り、
今ではやっと写真の状態にまで回復したのだが、
ロタラグリーンなどの有茎草はすっかりボリュームを失い、
(コケにやられてほとんど差し戻したので・・)
ヘアーグラスも完全に昔の密度にまで戻ってしまった・・。
崩壊だけは辛うじて免れる事が出来たものの、コケのせいでまたやり直しである・・。
アクア人生、苦あれば楽あり。 三歩進んで二歩下がる。
新春早々、コケ話になってしまって恐縮だが、
この面辛さ、これこそもまたアクアなのである。
(と、無理やりまとめてみた。)
そいうえば、こんな事もあった。
吸水パイプの穴より吸い込まれ、
ダブルタップに引っかかってしまったオトシン・・。(後、無事救出)
彼にとってもまた、九死に一生な正月であったろう・・(反省)。
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抱卵の舞
http://cube60.exblog.jp/10096620/
2008-12-26T22:58:00+09:00
2008-12-26T22:59:35+09:00
2008-12-26T22:59:08+09:00
cube60
エビ
満月(大潮)の前後などに、ちょくちょく目撃するのが「抱卵の舞」。
その原因については諸説あって、私などは何が本当なのか、
よく分からないのだが、
この前、やはり大潮の夜に、たまたま「舞」に遭遇したので、
その様子をカメラに収めてみた。
超育ちの悪いショートヘアーグラスや、コケにやられた流木、
完全に溶けてなくなってしまったクリプト(涙)、
密度のでない有茎草の様子などもあわせ、ぜひご覧ください。
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オトシンがタブレットを食べた。
http://cube60.exblog.jp/10075094/
2008-12-22T22:24:00+09:00
2008-12-22T22:27:16+09:00
2008-12-22T22:25:06+09:00
cube60
水草
これまで全く見向きもしなかったのに、なぜ突然?
土に埋めてみたり、砕いて底にばら撒いてみたり、
しつこく工夫したのが良かったのだろうか?
これでもう餓死の心配もなくなったし、良かった良かった。
ただおかげで新たな問題点も発生。
プレコタブの側から、だれも離れなくなってしまった・・。
ヤマトもオトシンも、一日中このまんま。
ちっとも本来の仕事をしてくれない・・。
おかげで今や60F水槽はこのとおり・・。
流木などは、すっかりコケに覆われてしまい見るも無残・・。
孤軍奮闘、毎日木酢液攻撃をしてみても、しょせんは焼け石に水。
日に日にコケの勢力が拡大してゆくのだ・・。
あっちを立てれば、こちらが立たず。アクア的バランスは非常に難しい・・。
(流木の白い所は木酢液でコケが死んだ所。一時は流木すべてが緑まで逝った・・)
PS
チビ水槽へ隔離していたエビは、全て60F水槽へ戻しておいた。
やっぱり最初襲っていたのは、オトを魚と思ってなかったみたいで、
一通り襲った後は、もう襲わなくなった。
今は逆に、オトシンの方が幅をきかせてるくらい(笑)
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その後のオトシン
http://cube60.exblog.jp/10040806/
2008-12-15T23:08:52+09:00
2008-12-15T23:09:48+09:00
2008-12-15T23:09:48+09:00
cube60
水草
2匹のオトシンを迎えてから一週間が経過した。
餓死しやすいオトシンのことなので、
今日死ぬか? 明日死ぬか? と、毎日心配していたが、
幸いな事に、彼らは今日も元気に生きている。
人口餌のプレコタブだけは、どうあっても食べてくれないみたいだが、
それでも水槽内のコケだけで足りているのだろう。
お尻からは、いつもカタツムリのような糞をぶら下げている。
2匹とも、このまま何事も無く順調に育ってほしい。
二匹のオトシンがヒラヒラと、まるで蝶のように
水草を渡る姿は、見ていてとても微笑ましい。
名脇役どころか、主役級の愛らしさだ。
オトシンの導入が一段落したところで、
以前からの懸案だった、髭コケ(?)の駆除にチャレンジしてみた。
やり方は、木酢液によるピンポイント攻撃。
ネット情報によれば、これが一番との事だったので、真似てみた。
100均で買ってきた注射器で、原液をピンポイント注射!
しばらく待っていると、ネット情報どおり、
注射したところが赤くなってくる。
そしてその赤くなった所には、すぐさまヤマト達が群がり、
あっという間に食べ尽くしてくれ・・・
・・ない・・
いくら待ってみても食べてくれない。
うちのヤマト達はみんな知らん振り・・。
おかげでこんなふうに、あちこち余計に見苦しくなってしまった・・。
う~ん、どうしたものだろう?
これではちょっと、あまりにも毒々しすぎる・・
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オトシンを入れた
http://cube60.exblog.jp/9992691/
2008-12-06T21:44:52+09:00
2008-12-06T21:45:45+09:00
2008-12-06T21:45:45+09:00
cube60
水草
新しい魚と水草を買った! といっても、
魚はまだメインとなる魚ではなくて、名脇役のオトシンちゃん。
水草の方は、おなじみロタラグリーンを買った。
とりあえずこれらを水面に浮かべ、水あわせの準備をする。
慎重なる水あわせの末、オトシン2匹を放ち、
ロタラグリーンを流木の背面に植えてみたところ。。
オトシンは早速ガラス面に張り付いているが、
かなりグッタリしていて大丈夫だろうか?
長旅(2時間)のダメージが気になる。
オトシンといえば、過去、人口餌を食ってくれず、
餓死させてしまった苦い思い出があるが、
この日の為にあえて掃除をしなかったガラス面は、
どこも茶ゴケで一杯だ。 一休みしたら遠慮なく食べてほしい。
エキサイトブログの動画サービスが終了すると言う事で、
これまでの動画をyoutubeへ移動しました(面倒だった・・)
移動先→こちら
片付けをしつつ、しばらく観察していたところトラブル発生!
オトシンがヤマトに攻撃されまくる・・
ヤマトは、わざわざ離れたところからやってきて、
何度も何度もオトシンの背中に飛びかかる・・
指でも何でも水槽に入ったものには、
とにかく飛びついてくるヤマトなので、
オトシンを魚と認識してないのだろうか?
オトシンは逃げる先々で、5匹のヤマトから飛び掛られる・・
結局、あまりに執拗なヤマトの攻撃に我慢できず、
大きいヤマトから3匹をチビ水槽に移動させてしまった・・
立ち上げに尽力してくれたヤマトには悪いが、
3匹には新しい環境で頑張ってほしい。
チビ水槽の画像をアップしたついでに、モス達の近況もご報告。
現在、ノーマルモス、国産モスSPともに、状態は絶好調。
秋以降、しばらく好不調を繰り返していたが、
水温20度を下回るくらいから、一気に安定してきた。
結局のところ、モスは水温次第なんだろう、と思う。
CO2も無いのに、どんどん増えている。
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フィルターの掃除をした
http://cube60.exblog.jp/9971486/
2008-12-02T22:12:37+09:00
2008-12-02T21:59:30+09:00
2008-12-02T21:59:30+09:00
cube60
器具・アクセサリー
長かった亜硝酸の発生もやっと止み、
いよいよあとはメインの魚を投入するのみ・・
となっていた今日この頃だが、
最近になって、すっかり目立つようになってしまったのが、
流木に出始めたヒゲゴケ・・
フラット水槽という事で、ライトも近いし、
ある程度はしょうがないのかなぁ~? なんて思っていたのだが、
その様子が、何だかあまりにも酷くなる一方だったので、
一度フィルターの掃除をしてみる事にした。
ショップで買ったのは活性炭フィルターパッドと、袋入りの活性炭。
これらをフィルターに詰めたり、水槽に沈めたりして、
しばらくろ過の強化をしてみるつもり。
あと同時に、せっかくフィルターを開けた事なので、
以前からやろうと思っていたインペラーのカットもしてみた。
すでに5枚から3枚に減らしていたインペラーの羽を、今度は短くカット。
こんなに大胆な事をしてしまった。
これにてダブルタップを絞らずとも、
望んでいたエーハイム2211並の流量にはなったが、
モーターへの負担云々については知らない・・
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亜硝酸反応が消えた
http://cube60.exblog.jp/9937500/
2008-11-26T21:43:00+09:00
2008-11-26T21:47:02+09:00
2008-11-26T21:44:44+09:00
cube60
水草
やった、ついに亜硝酸反応が消えた!
13日前、初めて亜硝酸が検出されて以降、
毎日毎日、バケツ一杯の換水を繰り返してきたのだが、
ここへきてようやく反応がなくなった。
これで面倒な換水からも開放されるし、いつだって魚も飼える。
パイロットとして入れたエビ達も、結局一匹も殺さずにすんだし、
良かった良かった。 これでようやく次に進めるのだ。
・・という事で・・
また新しい水草を入れてみた。
今度は、ニードルリーフ・ルドヴィジアと、クリプト何とか。
(クリプトは名前のどこかにレッドがついていたのは覚えている)
クリプト何とかは水槽の左後ろ隅に、
ニードルリーフ・ルドヴィジアは右後ろの隅に植えてみた。
どちらも今回始めて使う水草なので、上手く育てられるかわからない。
クリプトにいたっては、植栽後、一旦溶けるとも聞くので、
今から恐れおののいている。
ニードルリーフについては、一旦根付けば楽だが、
その前に枯れてしまう事も多いそうだ。
立ち上げより、はや一ヶ月。
相変わらずのチビチビペースながらも、だんだん賑やかになってきた。
さて次はどんな水草を入れ、どんな魚を迎えようか?
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亜硝酸は続くよ、どこまでも
http://cube60.exblog.jp/9906824/
2008-11-20T23:01:49+09:00
2008-11-20T23:02:39+09:00
2008-11-20T23:02:39+09:00
cube60
水草
そんな訳で一週間前、思いがけずも突然検出された亜硝酸は、
今なお、引き続き検出され続けている。
毎日1/3の換水をしているが、また翌日には検査薬が真っ赤。
この調子は、当分おさまりそうに無い。
2週間くらい続く事も普通らしいので、今はおとなしく待つしかないのだろう。
がしかし、こんな調子の中でもエビ達はみんな元気。
私の心配をよそに、毎日せっせと働いている。
彼らには、亜硝酸の真っ只中での投入という、
気の毒な事になってしまったが、何とか死なずに残って欲しい。
写真は頑張ってくれてるご褒美に、チビ水槽のトロロ藻をあげたところだ。
あっという間に食べてしまった。
一方水草の調子については、こちらの方も、まずは順調。
迷っていたショートヘアーグラスのトリミングについては、
束ごと根元からバッサリやったり、一本だけカットしたりと色々。
その時々で気になったものだけを取り除いている。
背の低いフラット水槽は、いつでも気楽に満水のままトリミング出来るので、
自然とこういうやり方になった。
ただ思いのほか生長が遅いので、絨毯化にはまだまだかかりそうだ。
育ちが悪いと思っていたテネルスも、案外したたかに育っていた。
いつのまにか離れた場所まで一足飛びにランナーを伸ばし、
突然ひょっこりと新芽を現した。
いつの間にこんな前まで来ていたのだろう?
芽が出るまでちっとも気づかなかった。
そしてお気に入りのサンタレン・ドワーフニムファは、ただ今爆繁中。
だいたい1日1枚のペースで葉っぱを増やしているが、
ここへきて新しいランナーまでも伸ばし始めた。
株の根元から「にゅ~」っと伸びたランナーが、
「ブス!」っと、少し離れた地中に突き刺さっている。
この刺さった地中の先から、また新しい株が出来るのだろうか?
このままでは、トンネルのこちら側にまで侵入してきそうで、ちょっと怖い。
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ヤマトヌマエビを入れた
http://cube60.exblog.jp/9877182/
2008-11-15T22:24:00+09:00
2008-11-15T22:29:38+09:00
2008-11-15T22:25:11+09:00
cube60
エビ
植栽した水草たちも、それぞれ順調に生長し、
あとは生体の投入へ向け、水の完成を待つのみなのだが、
ここへきて肝心の亜硝酸が、なかなか検出されずにいる。
以前、チビ水槽でやっていた頃は、
2週間も待てば、生体を入れずとも亜硝酸が検出されたのだが、
今回は水量の関係なのかなんなのか、いっこうに検出されない。
このままでは、いくら待ってみても埒があきそうにないので、
しょうがなくパイロットフィッシュならぬ、パイロットエビを投入する事にした。
ヤマトヌマエビを5匹。
彼らは投入するや、目まぐるしい勢いであちこちをツマツマし、
一夜明けたらどこを探しても、コケのコの字も無いくらい綺麗にしてくれが、
同時に、ビックリするくらい大量の糞も残してくれた。
この糞が呼び水となり、一連のろ過サイクルが完成するのはいつの日になるだろう?
それまでは、当分毎日の水質チェックが欠かせない。
今度アンモニア試薬でも買ってこよう。
高いけど・・
と、ここまで書いていた翌日、
なんと、わずかながらも亜硝酸が検出されてしまった。
ケチって超薄切りにしいる試験紙だが、初めてピンク色に染まった。
まさかエビを投入した直後、一夜にしてアンモニアが発生し、
続けてそれを亜硝酸へと分解する、
硝化バクテリアまでが瞬時に発生したとは思いづらいので、
たまたまタイミングが重なっただけなのか?
目に見えない世界の話はさっぱり分からない。
何れにしても亜硝酸が検出されたという事は、
水の完成まであと一歩という事なので、引き続き経過を観察したい。]]>
水草たちの生長
http://cube60.exblog.jp/9854659/
2008-11-11T22:25:34+09:00
2008-11-11T22:26:22+09:00
2008-11-11T22:26:22+09:00
cube60
水草
いささか場当たり的ながらも、今では3種類の水草が入り、
それなりに将来の形がイメージ出来るようになったのだが、
さて肝心の水草達の生長具合はというと・・
まずはベレン産ショートヘアーグラスから。
こちらは植栽より10日が過ぎ、今ではこのようになってる。
矢印部分が後から出てきた芽だが、
一週間を過ぎた頃から、いっせいにあちこちで芽吹き始めた。
そろそろ頃合を見て、バッサリやった方が良いのか?
それともこのまま放置でいいのか?
今、どっちにするかで悩んでいる。
一応、元株は水中葉という事なので、そのままでも良さそうなものだが、
一部ホコリが溜まったり、茶色く枯れたりしているので・・。
次に同じタイミングで植えたテネルス。
こちらは植えた場所によって様相が異なってきた。
上はライトの当たらないところ(流木の影)のものだが、
ここのものは緑濃く、新芽も出てきている。
がしかし、ライト直下のものはというと・・
黄色く変色し、先の方から溶けるように枯れてきた。
以前45cm水槽でやってた頃は、
いい感じに赤~緑に色付いていたのだが、今度のはちょっと感じが違う。
説明では「水上葉~水中葉」での出荷とあったので、
もしかしたら今は完全な水中葉に移行中だったりするんだろうか・・?
そしてお気に入りのサンタレン・ドワーフニムファ。
こういったスイレン系の植物は育てるのが初めてなので、
どういった生長をするのか興味津々だったのだが、
なんと植栽翌日には、早くも新芽(矢印)が出てきた!
観察してたら、もうこの2時間後には完全な葉っぱになってるし、
この先どこまで増えるのか、ちょっと心配なほど。
このペースだと、一ヵ月後には水槽中に広がっていそう・・
あと書き忘れていたが、ほんのわずか水面から飛び出してる流木部分に、
チビ水槽のモスを乗っけておいた。
糸で縛りはしなかったが、一週間後の今は上へ立ち上がるように伸びてるし、
何とか活着しているみたい。]]>
サンタレン・ドワームニムファを入れた
http://cube60.exblog.jp/9825538/
2008-11-06T22:32:00+09:00
2008-11-06T22:37:17+09:00
2008-11-06T22:33:46+09:00
cube60
水草
草原化へ向け、今はその生長を見守っている段階なのだが、
やっぱり水草一種じゃ寂しいかな・・?
と思えたので、新しい水草を追加する事にした。
買ったのは、サンタレン・ドワーフニムファという草。
フラット水槽という事で、あまり背が高くならず、
また、将来チビコリを投入した際良い隠れ家になる。
という条件で探していたのだが、これなら? と思えたので購入した。
因みにチャームでの説明はココ。
さっそく植えてみた。
思ってた通り、とても小粒で愛らしい。
葉っぱは、表がうす黄色、裏がピンク色をしており、
横から見ると、その両方の色が入り混じって見える。
ライトの光がうっすら透過する様子が、なんとも柔らかく繊細な感じ。
とてもとても気に入ったので、絶対枯れたり溶けたりしないで欲しい。
トンネルを抜けると、そこはニムファの森だった。
的なところを期待している。]]>
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