2008年 12月 22日
オトシンがプレコタブを食べてくれるようになった! これまで全く見向きもしなかったのに、なぜ突然? 土に埋めてみたり、砕いて底にばら撒いてみたり、 しつこく工夫したのが良かったのだろうか? これでもう餓死の心配もなくなったし、良かった良かった。 ただおかげで新たな問題点も発生。 プレコタブの側から、だれも離れなくなってしまった・・。 ヤマトもオトシンも、一日中このまんま。 ちっとも本来の仕事をしてくれない・・。 おかげで今や60F水槽はこのとおり・・。 流木などは、すっかりコケに覆われてしまい見るも無残・・。 孤軍奮闘、毎日木酢液攻撃をしてみても、しょせんは焼け石に水。 日に日にコケの勢力が拡大してゆくのだ・・。 あっちを立てれば、こちらが立たず。アクア的バランスは非常に難しい・・。 (流木の白い所は木酢液でコケが死んだ所。一時は流木すべてが緑まで逝った・・) PS チビ水槽へ隔離していたエビは、全て60F水槽へ戻しておいた。 やっぱり最初襲っていたのは、オトを魚と思ってなかったみたいで、 一通り襲った後は、もう襲わなくなった。 今は逆に、オトシンの方が幅をきかせてるくらい(笑) #
by cube60
| 2008-12-22 22:24
| 水草
2008年 12月 15日
2匹のオトシンを迎えてから一週間が経過した。 餓死しやすいオトシンのことなので、 今日死ぬか? 明日死ぬか? と、毎日心配していたが、 幸いな事に、彼らは今日も元気に生きている。 人口餌のプレコタブだけは、どうあっても食べてくれないみたいだが、 それでも水槽内のコケだけで足りているのだろう。 お尻からは、いつもカタツムリのような糞をぶら下げている。 2匹とも、このまま何事も無く順調に育ってほしい。 二匹のオトシンがヒラヒラと、まるで蝶のように 水草を渡る姿は、見ていてとても微笑ましい。 名脇役どころか、主役級の愛らしさだ。 オトシンの導入が一段落したところで、 以前からの懸案だった、髭コケ(?)の駆除にチャレンジしてみた。 やり方は、木酢液によるピンポイント攻撃。 ネット情報によれば、これが一番との事だったので、真似てみた。 100均で買ってきた注射器で、原液をピンポイント注射! しばらく待っていると、ネット情報どおり、 注射したところが赤くなってくる。 そしてその赤くなった所には、すぐさまヤマト達が群がり、 あっという間に食べ尽くしてくれ・・・ ・・ない・・ いくら待ってみても食べてくれない。 うちのヤマト達はみんな知らん振り・・。 おかげでこんなふうに、あちこち余計に見苦しくなってしまった・・。 う~ん、どうしたものだろう? これではちょっと、あまりにも毒々しすぎる・・ #
by cube60
| 2008-12-15 23:08
| 水草
|
アバウト
カレンダー
カテゴリ
以前の記事
2009年 02月
2009年 01月 2008年 12月 2008年 11月 2008年 10月 2008年 06月 2008年 05月 2008年 04月 2008年 03月 2008年 02月 2007年 11月 2007年 10月 2007年 09月 2007年 08月 2007年 07月 2007年 06月 2007年 05月 2006年 03月 2006年 02月 2006年 01月 2005年 12月 2005年 11月 2005年 10月 2005年 09月 2005年 08月 2005年 07月 2005年 06月 2005年 05月 2005年 04月 2005年 03月 2005年 02月 2005年 01月 2004年 12月 2004年 11月 2004年 10月 2004年 09月 2004年 08月 最新のトラックバック
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
ファン申請 |
||