2008年 11月 26日
やった、ついに亜硝酸反応が消えた! 13日前、初めて亜硝酸が検出されて以降、 毎日毎日、バケツ一杯の換水を繰り返してきたのだが、 ここへきてようやく反応がなくなった。 これで面倒な換水からも開放されるし、いつだって魚も飼える。 パイロットとして入れたエビ達も、結局一匹も殺さずにすんだし、 良かった良かった。 これでようやく次に進めるのだ。 ・・という事で・・ また新しい水草を入れてみた。 今度は、ニードルリーフ・ルドヴィジアと、クリプト何とか。 (クリプトは名前のどこかにレッドがついていたのは覚えている) クリプト何とかは水槽の左後ろ隅に、 ニードルリーフ・ルドヴィジアは右後ろの隅に植えてみた。 どちらも今回始めて使う水草なので、上手く育てられるかわからない。 クリプトにいたっては、植栽後、一旦溶けるとも聞くので、 今から恐れおののいている。 ニードルリーフについては、一旦根付けば楽だが、 その前に枯れてしまう事も多いそうだ。 立ち上げより、はや一ヶ月。 相変わらずのチビチビペースながらも、だんだん賑やかになってきた。 さて次はどんな水草を入れ、どんな魚を迎えようか? #
by cube60
| 2008-11-26 21:43
| 水草
2008年 11月 20日
そんな訳で一週間前、思いがけずも突然検出された亜硝酸は、 今なお、引き続き検出され続けている。 毎日1/3の換水をしているが、また翌日には検査薬が真っ赤。 この調子は、当分おさまりそうに無い。 2週間くらい続く事も普通らしいので、今はおとなしく待つしかないのだろう。 がしかし、こんな調子の中でもエビ達はみんな元気。 私の心配をよそに、毎日せっせと働いている。 彼らには、亜硝酸の真っ只中での投入という、 気の毒な事になってしまったが、何とか死なずに残って欲しい。 写真は頑張ってくれてるご褒美に、チビ水槽のトロロ藻をあげたところだ。 あっという間に食べてしまった。 一方水草の調子については、こちらの方も、まずは順調。 迷っていたショートヘアーグラスのトリミングについては、 束ごと根元からバッサリやったり、一本だけカットしたりと色々。 その時々で気になったものだけを取り除いている。 背の低いフラット水槽は、いつでも気楽に満水のままトリミング出来るので、 自然とこういうやり方になった。 ただ思いのほか生長が遅いので、絨毯化にはまだまだかかりそうだ。 育ちが悪いと思っていたテネルスも、案外したたかに育っていた。 いつのまにか離れた場所まで一足飛びにランナーを伸ばし、 突然ひょっこりと新芽を現した。 いつの間にこんな前まで来ていたのだろう? 芽が出るまでちっとも気づかなかった。 そしてお気に入りのサンタレン・ドワーフニムファは、ただ今爆繁中。 だいたい1日1枚のペースで葉っぱを増やしているが、 ここへきて新しいランナーまでも伸ばし始めた。 株の根元から「にゅ~」っと伸びたランナーが、 「ブス!」っと、少し離れた地中に突き刺さっている。 この刺さった地中の先から、また新しい株が出来るのだろうか? このままでは、トンネルのこちら側にまで侵入してきそうで、ちょっと怖い。 #
by cube60
| 2008-11-20 23:01
| 水草
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